3月議会始まる・次年度予算審議

退職手当債発行の是非を問う!

3月議会が始まりました。
■政策総務委員会では『食料の安全確保のため、国に「六ヶ所核燃再処理工場」稼動の見直しを求める意見書の提出を求める請願』が審議決定される予定です。
■大塚恵美子の一般質問は3月3日(火)の午前の後半か午後の始めになると思われます。
■予算特別委員会と最終日の補正予算では総額9億円の退職手当債発行に関しての議論があります。(大塚恵美子HP[どうしてここまで財政が悪化しているのか・・〕参照してください)
多くの皆様の傍聴をお願いします。

2月24日(火)      開会・・施政方針説明
2月26日(木)      本会議・代表質問
3月02日(月)      本会議・一般質問      
3月03日(火)       〃 ・ 〃  (大塚恵美子質問)
3月04日(水)       〃 ・ 〃
3月06日(金)     政策総務委員会・環境建設委員会
3月09日(月)     生活文教委員会・厚生委員会
3月10日(火)     議会運営委員会
3月13日(金)     予算特別委員会
3月16〜18日        〃
3月26日(木)      本会議(委員長報告・追加議案審議)

大塚恵美子の一般質問内容
①プラスチックの焼却処理への転換について
去る12月議会の一般質問で取り上げた容器包装プラスチックの一部焼却処理は、東村山市のリサイクル、廃棄物処理方針の大転換となることを危惧し、進捗状況および今後の進行について再度確認する。

②図書館のあり方について
H20年11月に出された「第3次東村山市行財政改革大綱後期実施計画」の中に、図書館事業の職員体制の見直し、指定管理者制度化の検討が指摘された。市立図書館の利用者として市立図書館協議会委員を務め、図書館行政のあり方についても議論を重ね、当市の図書館が果たしてきた役割を評価してきた。そのため、今回の指摘に対し疑問を抱くものであり、コスト論だけでは計れない図書館の本来のあり方について伺う。