3月議会・大塚恵美子の一般質問  

会期を28日まで延長

現在3月議会開催中。
予算審議の開催中ですが東北関東大震災の中、計画停電も含め23日の閉会予定を28日に延期しての開催となっています。
一般質問はすでに終了しています。

今回の大塚恵美子の一般質問は
1.多文化共生の推進にあたって
東村山市内においても、外国人市民は2300人を超え、増加と定住化が進んでいる。既に、多言語による相談窓口の態勢、情報提供、「地球市民クラブ」など市民団体との協働で多文化共生が推進されてきた経過がある。
●外国人の子どもたちへの支援について
●多文化共生のまちづくり推進には、基本となる方針が必要

2.教育に関わる費用の「見える化」について
国における学校教育費の公費負担割合が極めて低くOECDの中でも最下位。東京都教育委員会がHPで公表している「H21年度地方教育費調査報告書」によると、東村山市の学校教育費の児童・生徒一人当たり支出額は、26市中、西東京市、東大和市に次いで低く260,519円だ。また、2009年に、国が国民生活基礎調査をもとに「子どもの貧困率」を14.2%と公表し、ひとり親に限ると54.3%で、先進国で最低の水準となる。学校から徴収される教材費等の私費の負担も大きいことが多くの保護者から指摘されている。
●教育費の私費負担のばらつきについて
●学校給食費のあり方について

以上の質問と答弁を以下にまとめました。また市のHPでも映像でご覧になれます。。

添付ファイル