市民政治がこれからの世の中をつくる だから国会には大河原さんが必要!

東村山・生活者ネットワークは無所属で立候補している大河原まさこさんを推薦しています!

大河原さんは参議院議員として6年間、環境・福祉・社会のさまざまな問題に取り組んできました。彼女の特異なところは、企業や事業者を仕事の基盤に置く議員が多くいる中で、大きなお金の動くことのない「市民活動団体」で、生活者の視点での政治活動、市民生活中心であったことだ。「政治は生活を良くする道具」として、政治を使いこなして働いてきました。そんな大河原さんに昨日7月7日の七夕集会で、たくさんの市民団体の人たちが「国会には必要なのは大河原さん!」と訴え、国会議員として2期目の活動に期待をかけました。

私たちが望む生活は、安心して暮し続けられるまちが基本です。いま政権与党の圧勝を許してしまえば、大河原さんが心配する通り、経済格差はひろがり、、安易な憲法改正で平和憲法は維持できなくなり、大きな不安のもとになる原発依存の復活、TPPによる生活の崩壊が待っています。未来をになう子どもたちに大人としての責任を果たさなくてはなりません。このまま見過ごせば、一人ひとりの人権より国益が優先される社会になってしまいます。止める必要があります。

国会には、市民が主体の政治を活動の中心におき、良し悪しの基準は毎日の生活にあって普通の市民感覚を持つ、大河原まさこさんのような女性議員が必要です。

 私たち生活者ネットワークと市民グループの仲間たちは、無所属で立候補する大河原まさこさんを再び参議院に送り出すため、一人ひとりの力は小さいかもしれませんが、多くの人と手を携える事でこの選挙戦に臨み、21日の投票日に向け、力の限りたたかいます。

9日午後2時45分頃から東大和ヨーカドー前に大河原さんが演説に来ます。大河原さんの国政にむける思いを聞きにきてください!