8月1日 東村山市6月議会報告会
白石えつ子 2025年6月議会報告会を開きました。
8月1日(金) 20:00~21:10 オンライン (参加者8人)
●人権教育モデル校(野火止小学校)の取組の内容と成果と課題、障害のある児童生徒を排除しない合理的配慮等の構想についてでは、白石は必要性から、段差解消機エレベーターの設置を提案。
●厚生委員会では、「こども誰でも通園制度」の運営及び設備に関する条例では、保育士の待遇改善が課題であるが、手を挙げている10事業者、保護者など当事者の声を聴き、丁寧に進めるべきとの賛成討論を行った。
●新体制の議会人事に関しては、新たに自民・公明以外から 朝木直子議長、佐藤まさたか副議長誕生。
●生活者ネットワークは草の根市民クラブと会派ではなく、3人で交渉団体を組み、朝木さんが議長なので代わりに白石が代表者会議に出ています。
その他、任期残り2年の役割として・議会運営委員会副委員長 ・生活文教委員会、・広報広聴委員会、・都市計画審議会各会議の各委員、多摩六都科学館組合議会議員 等々報告しました。
●参加者より
★「こども誰でも通園制度」対象に障害児は?との質問に、6か月~満3歳未満の未就園児、障害児も全ての子ども対象。就労の要件を問わず。
月一定時間可能枠までの利用が可能、全部で10ケ所。実施は令和8年から。
★「段差解消機エレベーター等が設置されたらバリアーチェックにいきますよ! 」と力強い応援メッセージ。
一人ひとりの疑問、意見、要望、議員が持つ情報がつながり暮らしに💮が増えていくことを実感します。
厳しい暑さが続きます。どうぞご自愛ください。